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HOMEインターンシップ・職業体験企業特集父の代から受け継ぐ、「想いを形にする写真館」【徳島で仕事みっけ⑥】

父の代から受け継ぐ、「想いを形にする写真館」【徳島で仕事みっけ⑥】

有限会社スタジオエース

現会長である東埜 正信さんから二代目を受け継いだ代表の東埜 将実社長。
徳島市で約50年にわたり写真館を営む『有限会社スタジオエース』。八万町でスタートし、現在は沖洲に広々としたスタジオを構える。社員6名の少数精鋭ながら、ウェディング撮影を中心に、ニューボーンフォトから七五三・成人式まで、人生の節目を彩る記念写真を手がけるほか、振袖レンタルなど幅広いサービスを展開している。
同社の強みは、“顧客の希望を叶える撮影“にある。先代から続くその想いを受け継ぎ、一人ひとりに寄り添った撮影の提案を行っている。スタジオ内には約20種類もの撮影用の立体背景が用意されており、屋内外問わず撮影が可能だ。そのバリエーションの豊富さに、来店したお客様から驚きの声が上がることも多いという。

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また、徳島県で最初にウェディング前撮りにてロケーション撮影を取り入れるなど、新しい挑戦にも積極的に取り組んできた。
さらに、振袖レンタルで知られる『一蔵』の加盟店でもあり、豊富な衣装や小物を取り揃え、着付けから撮影までを一貫して行える体制も大きな強みとなっている。
これまで培ってきた想いを大切にしながらも、新しい価値を創り続けるその姿勢こそ若き経営者が率いる魅力と言える。

顧客に選ばれ続ける理由と転機

同社が多くのお客様に選ばれている理由の一つが、その柔軟な対応力にある。
ロケーション撮影をはじめ、ニーズに応じた撮影スタイルを実現できる点が高く評価されている。また、広々とした建物やスタジオ設備の良さに加え、見やすく分かりやすいホームページも来店のきっかけになっているという。
顧客の中では、親子二世代にわたりフォトウェディングの依頼があるという。
「信頼して任せてもらえていると実感できる瞬間です」と語るのは常務の東埜 公子さん。

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事業の大きな転機となったのは、八万町から沖洲への移転だったという。
本格的にブライダル撮影に力を入れる中で、“自分たちが理想とする撮影を実現できる場所をつくりたい”という思いから、新たなスタジオを沖洲に構えた。屋上にはチャペル風の立体背景を設けるなど撮影環境にもこだわりを詰め込んだ。その後、ホテル・結婚式場での撮影機会も増え、現在のブライダル中心の事業へとつながっているという。

若き経営者として描くこれからの写真館

40代半ばで会社を受け継いだ代表の東埜社長。当時は、現会長の父親との世代による価値観の違いに悩むことも多かったという。従来の撮影スタイルと、これから求められるスタイルとの間で模索しながら、“どのようにスタジオエースの魅力を伝えていくか”を考え続けてきた。
 
「スマートフォンの普及により行事撮影が減少する社会傾向中で、トレンドを取り入れながらもこれまで培ってきた技術や想いをどう活かしていくのか、そのバランスに難しさを感じつつも、お客様が笑顔で楽しめる撮影環境を何より大切にしています」と代表の東埜社長は笑顔で話す。

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また、経営において大切にしているのはスタッフの働きやすさだ。
プライベートの時間を大切にできるよう業務配分に配慮し、休みも取りやすい環境づくりを意識している。社員同士の関係性も良く、毎日実施している朝礼では情報共有や顧客との会話を盛り上げる話のネタの共有など撮影現場で自然と盛り上がる雰囲気づくりにつなげている。

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人生の大切な瞬間に寄り添う仕事だからこそ、常に緊張感も伴う写真業界。
それでも「幸せな瞬間に立ち会える仕事は、とても誇りに思う」と話す姿からは、仕事への強い誇りが伝わってきた。
 
今後は、振袖レンタルなど新たな事業を展開しながら、時代に合わせた形での成長を目指している。
地元に根付き愛される写真館スタジオエースは、これからも多くの人の節目を写真として残し続けていくだろう。

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徳島県生活環境部 労働雇用政策課

とくしまジョブステーション

〒770-0831徳島県徳島市寺島本町西1丁目61番地 徳島駅クレメントプラザ5階

電話:
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Fax:
088-625-5179