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HOMEインターンシップ・職業体験企業特集関わる人すべてが農業で幸せに【徳島で仕事みっけ⑥】

関わる人すべてが農業で幸せに【徳島で仕事みっけ⑥】

株式会社 情熱カンパニー

キャベツ・ブロッコリー・オクラ・お米など数多くの農産物の生産販売を主軸とし、農業後継者が不足する地域に農園を造り、衰退する農業の復活を支える『株式会社 情熱カンパニー』。阿南市に本社を構え、神戸・姫路などの関西圏にも拠点を持ち、海外にも進出を予定している。拠点を広げる同社の根底にあるのは、経営理念である『農業で幸せに生きていく』という想いだ。

「農業だからこそ解決できる社会課題がある。農業が地域社会のインフラになることを目指しています」と語るのは、代表の三木 義和社長。同社では農業と福祉の繋がりを大切にしており、障がいのある方や定年を迎えたシニア世代など、働きたい人が農業を通して幸せに働くことができる場として、就労継続支援A・B型事業所も運営している。

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生産するみかんを使った、「みかんドレッシング」と「みかんジュース」。

得意なことで地域に貢献する

会社の目的である“農業で幸せに生きていく”ことを体現するうえで、三木社長が大切にしていることは「得意を活かすこと」だ。「自分の得意なことで地域に貢献し、認められ、感謝される。この3つがそろうことで、人は幸せに働くことができる」と話す。
その実現に向け、アシスタントチームがスタッフ一人ひとりと対話する機会を設けており、“得意”が十分に発揮できているかを確認しているという。
「在籍するスタッフはそれぞれが強みを持ち、安心して任せられる存在」と笑顔を見せる。“得意”を見極め、伸ばし、発揮できる環境があるからこそ、一人ひとりが着実に成長していくのだろう。

また、社内の繋がりを深める取り組みにも力を注ぐ。絵画や書道などを楽しむアートクラブのほか、3か月に1回、同社で生産した野菜やお米を使った「情熱居酒屋」を開催。社員同士の交流を大切にしている。

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情熱カンパニー 10周年記念パーティーの様子

同社の今後について、「多くの人に幸せな価値を提供し続ける会社を残したい」と熱い想いを言葉に乗せる。背景にあるのは、神戸支社の社員が亡くなった出来事だ。人は亡くなって初めて思い出される存在になってしまうことへの気づきから、自分たちが生きた証を後世に残したいという想いが強まったのだという。

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さらに拠点を広げ働くスタッフを増やしていきたいという三木社長。「働く意思があっても働けない人や働く意思がまだない人に対しても、自分の得意を役割にし、働くことが楽しいと感じてもらいたい」と話す。働く人や関わる人が幸せに生きていけることを真剣に実現しようとする熱い情熱は、同社の土台を作る最も重要な要素である。

そのためにも、積極的な会社見学を呼び掛けている。現場に足を運ぶからこそ、社内の雰囲気や自分に合う環境かどうかを肌で感じることができる。さらに、自分がどうありたいのか、どこで何をしたいのかといった将来像も、少しずつ明確になっていくだろう。
「少しでも興味があれば、一度会社を見に来てほしい」と話すその表情は、会社や仕事への自信と、まずは知ってほしいという率直な思いに溢れている。

『農業で幸せに生きていく』という情熱を胸に、同社はこれからも世界中へと活躍のフィールドを広げていく。

 
 

お問い合わせ

徳島県生活環境部 労働雇用政策課

とくしまジョブステーション

〒770-0831徳島県徳島市寺島本町西1丁目61番地 徳島駅クレメントプラザ5階

電話:
088-625-3190
Fax:
088-625-5179